後悔しない

今日の介護・看護を後悔しない

家に帰って来て、または自分の部屋に戻って「もっと(介護者に対して)優しくできたのではないか」「もっとベストな対応があったのではないか」と後悔しないで。

あなたは今日のあなたのベストを尽くしていた。体調・気分・少し前に起きた出来事 etc すべてが複雑に絡み合って、その時の行動をしているのです。そこには必ず優しくしたいもっといい家族でありたいなど自分の本音もきちんと織り込まれているのですから、今日の自分が間違いなくベストだったと自信をもっていいのです。思うこと、感じたことがあるのであれば次からのベストがよりよくなるのだから。

今日の介護・看護、家族へのケアを決して後悔しないでいい。

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