『なんか生きづらいなぁ』と20代の頃に気づき始める。
いろんなことを経験し、当時お付き合いしていた彼が心の病を患い、自身も過呼吸発症し、一人暮らしをしていた京都のマンションを本人不在の中、両親が引き払ってくれる。そして実家へ強制送還。その後、具合が良くなり始め、新しい職場へ復活するも、数年後に再び、過呼吸になる。
自分の生きたい人生じゃないとはっきりと気づき、休職中にご縁のあった、念願のカンボジアへボランティアに参加することに。
日本から大量の薬をスーツケースに入れるも、一度も飲むことはなく・・・『本当に心から好きなことをすると身体も心もこんなに軽いんだ!』と実感。
帰国してからは、アルバイトなどをしながら好きなことを探索。そんな中、夫と出会い人生が大きく変わっていった。
結婚し、大阪へ。主婦をしながらマッサージの学校へ通い、卒業後は学校の直営店で働かせてもらいながら多くの人と出会う。そして、マッサージをしながらチャンスをいただいてキネシオロジーを学んでいく。
このキネシオロジーでさらに人生が変わっていく。初めて自分のことを知るきっかけとなり、師匠のセッションを境に自分も周りも変わっていく。分厚い自分を守るための鎧が剥がれた感覚だった。
肚の声(潜在意識の声)を聴くことの大切さを身を以て体感。自分を信頼して前進することができた。
現在、本来の姿に還り、さらに自分らしく自分の人生の舵を取り、より幸せに生きていくために”心魂身”を調整する個人セッションを主に活動中。
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